こころブログ

2014年6月 9日 月曜日

腰痛予防・改善セルフストレッチメニュー④『ハムストリングス』解説編

こころ健康ブログ第一弾は
腰痛予防・改善 セルフストレッチメニュー』を配信しております!

第4回目は『ハムストリングス』です。

今回はこの筋肉について解説していきます。

ハムストリングスは"骨盤の底にある骨の出っ張り"(座った時に座面に当たるお尻の底にある骨の出っ張り)から"膝の下辺り"に付着している太ももの裏を構成する筋群の総称をさします。

主に"膝を曲げる時"や"脚を背中側へ持ち上げる時"に強く働き、
股関節膝関節の運動に関与する筋肉です。

ハムストリングス(通称:ハム)は太ももの裏側で内側外側に大きく分けられます。

内側
半腱様筋(はんけんようきん)
半膜様筋(はんまくようきん)』という2つの筋肉で構成され、

外側
大腿二頭筋(だいたいにとうきん)』とうい筋肉がそれぞれ構成しています。


ご存知の方も多いと思いますがスポーツをする方の"肉離れ"の多くはこの"ハムストリングス"に発生します。

その原因として
①柔軟性の不足
②筋力の低下
③拮抗筋(きっこうきん)との筋力バランスの不均等
という原因があげられます。

原因の③に出てきた"拮抗筋"とは??
「膝を曲げる動作の時に働く筋肉(ハムストリングス)」を例に挙げるとその逆の動きをする「膝を伸ばす動作の時に働く筋肉(大腿四頭筋)」を"拮抗筋"と呼びます。

そして肉離れの原因で多いのが③の"拮抗筋との筋力バランスによるもの"なんです!!

ちなみに筋力バランスの理想は...
膝を伸ばす筋肉(大腿四頭筋)が"10"とすると膝を曲げる筋肉(ハムストリングス)が"6~7"くらいの筋力バランスが"怪我をしにくい"とされています。

怪我が命取りの"世界のトップアスリート"『ハムストリングス』『大腿四頭筋』のバランスはもちろん、細部にまで身体のケアをして試合に挑んでいます!今週から始まるワールドカップ楽しみですね♪

※『大腿四頭筋(だいたいしとうきん)』は第5回目で詳しくお伝えします!

さらに腰痛予防・改善においても
"筋力のバランス"はもちろんですが"柔軟性"も高めていく必要があります!




腰を"曲げる・伸ばす"の動作は腰椎(腰付近の背骨)股関節が共に連動して動くことが理想です。

腰を曲げる動きを例にあげると腰椎だけでは約50°程度しか腰を曲げる事が出来ませんが、上の左図Aの様にハムストリングスの柔軟性が高いと"股関節"の動きも加わり骨盤がスムーズに前に倒れます。その結果、腰は深くまで曲げる事が出来ます。

しかしハムストリングスの柔軟性が低下すると股関節の連動が悪くなり、骨盤の動きが制限され上の右図Bの様な"腰椎のみ"の動きになってしまいます。

結果、日々の腰を曲げる時も"腰椎のみ"の動きになってしまい、腰に過度な負担が加わり腰痛や椎間板ヘルニアの原因になる事があります。

以上の事から...
ハムストリングスの筋力並びに柔軟性を持たせる事が腰痛予防に重要です!!


次回はハムストリングスの『セルフストレッチ実践編』を配信いたします♬

皆さん!これまでのストレッチは習慣になっていますでしょうか???

しっかり準備してお待ちください(*´з`)

ではでは♪



------
さがみ野こころ整骨院

‐身体の痛み・骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷・交通事故‐
‐骨盤の歪み・骨格の歪み・コンディショニング整体‐
 土祝日診療しています

 座間市・海老名市・綾瀬市・大和市・厚木市の方も、
 お気軽にご相談下さい

〒252-0005 座間市さがみ野2-7-16
Tell/fax:046-259-6135
mail:cocoroseikotuin@dream.ocn.ne.jp
hp: http://www.s-cocoro-s.com
---------






このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク

投稿者 さがみ野こころ整骨院